酒場 宮古のごっつお 

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zoom RSS 今日は、旨い塩辛をつくってみよう。

<<   作成日時 : 2011/11/23 17:08   >>

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昨日、イカをスンナでいただいた。
スンナとは浜どこ言葉で自家用の収穫物のこと。
傷ついたり、珍しいものだったり、大漁だったり、
売り物になりにくいものがスンナとなる。
しかし船からのもろに産直なので鮮度は抜群。
友人にわけて持ち帰り、さあてどうしよう。
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まずは「そっから(塩辛)」だ〜べ。
よ〜し、勤労を感謝しながらの「そっから」をつくるべく前日からスタンバイだ。
ネットでぱくったうまい塩辛づくりの技と
これまでの経験を活かし大量塩辛作りに挑んでみよう。

これがトロールで獲れたするめいか。
釣りものに較べ見ためはしようがないけれど
見よ、この身の厚さ、ふの大きさ。
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刺身で食べても甘くてうまい。天ぷらも最高だ。
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足、耳、胴体、ふにパーツを分ける。

ふはバットにあげ上下に塩をする。
一晩おくと水分が抜け熟成した、いい塩梅のふになるのだ。
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私は皮をむかない。足も耳も入れる。
赤造りといって、そこからいいダシが出るのだ。
身とふだけの白造りもやってみたが上品すぎてだめだ。
旨味は赤に限る・・・。
これも一晩風に当て水分を抜く。
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今回は、ふをフードプロセッサにかけて滑らか化した。
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チョコレートのようなこのふソース、なんともいい塩梅。
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ふいりや、パスタにも使える。近々やってみよう。

胴体、耳、足、を切る、切る。
塩辛をキリゴミともいうが、確かに切り込む。
特製熟成いかふソースを和え
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このままでもういけるが、1日置くと
時間がまたいい仕事をしさらに絶品になるのだ。
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スーパーで売っているのものには化学記号だらけでおかしな色をした困りものも少なくないが、
宮古市内の魚屋さんにはまじめでおいしいのもけっこうある。
好みを探すのもまた楽しい。
保存の問題もあるのだろうが、
常温で保存できるようなM屋とかのメジャーモノって、ありゃいったい何なんだろう。
塩辛っていえるのだろうか・・・。困ったものだ。

手造りのそっからを調子に乗って造ったら、ストッカーがパンパンになってしまった。

またスンナをいただいたら、どうしよう。
お礼にそっからをさしあげます、、、で、収まる?てか。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
おすそわけありがとうございます。
本当に惚れ惚れするような立派なふでしたね。
お昼にまずはお刺身でいただきました。
HAL
2011/11/23 17:27
うちのじいちゃん(金沢)がつくるのとは、色が全く違う。どういうわけでしょう??ちなみにうちの子供、実家から送られてくるキリゴミは良く食べるけどじいちゃんのは、食べません・・・(汗)
あえて皮をむかない・・・またひとつ勉強になりました^^
minmei
2011/11/25 16:08
minmeiさん。
ふの色はイカによってすべて違います
獲れた海の食べてたものによってだそうです
だから私もつくるたびに違います

メジャーのものは人工の色が入っていますものね。
M屋のは開封しなければ常温保存です。
いったい何がはいっているのでしょう。
人工モノが入っていないと1週間ぐらいでだめになります

occo
2011/11/25 16:48

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