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zoom RSS 続・鮟鱇  とも和え 

<<   作成日時 : 2012/01/26 01:18   >>

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宮古では冬の高級食材鮟鱇を食べる習慣があまりない。
もとい、うちではなかった。
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しかし宮古の友人いわく、浜どこでは昔からけっこうふつうに食べていたという。
「むがすは、売れながったから、すんな(自家用)になった〜のんす。
鍋だり、ともあえにして、食ってんだあ」と知り合いの漁師さん。
そうか、みんな知らなかっただけ、なんだかくやしいなあ。

飲み会のとき浜どこ君が自家製の鮟鱇ともあえを持ってきた。
「高級品だ〜ぞ」と、ど〜んとけっこうな量。
宮古人7人、うち5人が見るも食べるも初体験だ。
黄土色の粘土の中に黒・白・半透明などの怪しげな物体があれこれ混ざっている感じ。
正直あまり美しくない。一瞬、みんなが黙った。
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小皿に取り、ラップして30秒ほどチーン。
黒っぽい皮を食べる。ぶりぶりでなんともコラーゲンな食感。
アンキモならではのミルキーで濃厚な味がからみ、なかなか奥深い味わいではないか。
友人ものんべえ元女子もうだうだ言いながら箸を出す。
「見場はわりーども、うんめぇな」「酒がすすむわ〜」「たまんねぇ〜」「あらま、おいしい」
何が粘土だ、美しくないだ、みぐせ〜だ・・・・

鮟鱇のきもあえである・・・。
大量のあんきもを酒で煎り、それに湯引きした7つ道具
トモ(肝)、鰭、ヌノ(卵巣)、柳肉(身肉、ホホ肉)、水袋(胃)、 鰓、皮を入れ
味噌とみりんで味を整えたものだ。
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シンプルだが、なんとも(たぶん)高級な味わいがする最高の酒のあて。

「世界3大珍味フォアグラよりもうまい」と「美味しん坊」にも書いてあった。
たぶん赤坂あたりの料亭などでは、こうした料理が小どんぶりに、ちょぼっと載せられ
「アンコウのとも和え、木の芽添え」などどしゃらくさい名前でべらぼうな値段で供されるのだろう。
宮古ではそんなところには縁がなくたって、今時期ならがっつり食べられる。
鮮度がいいから刺身だってOKだ。
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さあ、がんがん食べてぇ。あっ、もうないって。    宮古のごっつお

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