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zoom RSS くりガニって、けっこううまい、安い。

<<   作成日時 : 2014/02/03 11:45   >>

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今年は毛ガニの水が遅いそうだ、と漁師さんはいう。獲れはじめがかなり遅れているそうだ。
毛ガニ祭りも迫っているのでどうするんだろう。そのせいか値段もべらぼうに高い。
食卓にのせるにはまだまだ。店頭で横目で見ながら知らんぷりしていたのだが…。
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先日、某魚屋で、はてなにもんだと思うカニを見つけた。興味津々みていたら、くりガニだという。毛ガニの仲間で、おとなり山田では山田がにと呼ばれ、よく食べられているらしい。350gぐらいでなんと1杯250円ぐらい。安っ!このサイズの毛ガニだと、その日の相場で800円ぐらい。同じ仲間だし、サイズもちょうどいいし、なんたって安い、ということで2杯購入。茹でて、熱々をいただいた。
う〜ん・・・これはこれである。でも毛ガニと比べたらいけません。価格を考えたら、ぜったに、あり・・・なんだかんだいって、2杯、ばすめがして食べ、けっこう満足、腹いっぱいになったのだ。

くりガニ、この歳までまったく知らなくて、食べたこともなかった。しかし調べたら、毛ガニが定番の宮古で食べないだけで、けっこう有名なのだ。お隣、青森では花見のころに『桜ガニ』とも呼ばれ、花見の宴には欠かせないものだそうだ。
こんな声もあった「桜ガ二は毛ガニの仲間で、小さめでも毛ガニに負けない濃厚な味。手ごろな価格で、たっぷりと楽しめる。」いいじゃないか。

購入したくりガニは、がさごそ元気にうごめく。色が毛ガニより茶色っぽいけれど、熱湯五右衛門化するとほとんど同じになる。はい毛ガニです、と出されたらわからないかもしれない。海産チゲとか、やたら安い毛ガニ丸ごとラーメンガニなど、くりガニの可能性大とみていいかも。いまは食品偽装が厳しいけれど、仲間ですよといって居直れるしなあ。
というと、くりガニがなんちゃって毛ガニみたいに誤解され、かわいそう。毛ガニ基準ではなく単独で食べれば十分にうまい。
くりガニの主産地は青森県陸奥湾。水深5〜10メートルのアマモ場に住んでいる。小ぶりなので、身やみそは少ないけれど、主張するうまさをもっている。毛ガニの陰に隠れ地味なので、市場での人気は小さい。いや、だから、いまでも庶民価格で楽しめるので、それはそれでいいのだ。

さて三陸産のくりガニ。紙袋の中でガサゴソ暴れまわっている。大き目の鍋に湯を沸かし、海水ぐらいに塩を入れる。さっと洗い甲羅を下にして茹でる。茹でゆで時間は350gで10分がめど。茹であがったら皿に盛る。活茹で、熱々がうまいのはいわずもがな。毛がによりもだんぜん格安なので、なんだか贅沢気分になれる。
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くりガニはメスが当たり。たまご(内子)が抜群にうまいからだそうだが、今回は残念はずれ。毛ガニを食べる時はみんな一心不乱、寡黙になるがくりガニなら、気楽だ。家で食べ放題パーティーもできそう。
安いまずいとかの先入観を忘れ、くりガニを気軽に楽しもう。宮古じゃ、そんな売ってないか(笑)。
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