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zoom RSS いまや高級魚、せいだガレイ

<<   作成日時 : 2010/02/27 22:29   >>

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宮古の飲みの大先輩から「真冬のうんまいもののトドメはこれだ」と
一押しされたのが黒っぽくてやたらニキビ状のぽつぽつがある
「せいだがれい」ことサメガレイ(サメガレイ属)だ。
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北の海の深海性の魚でサイズは50cmほど、底引きで獲る。
やたら脂が多く、見栄えもお世辞にも美しいとはいえない。
そのせいか昔は、かなり安かったそうだ。
よその地では煮付け、焼き物、刺身でも食されるそうだが、
宮古の魚菜市場では干物しか見たことがない。
と思っていたら宮古の回転寿司の地物魚では人気だねとのこと。
脂がある白身でけっこううまいそうだ。
旬は冬。寒風の中で干したせいだガレイを焼くと、
ボリュームのある肉厚の白い身からは油がじゅーじゅーと
こぼれんばかりで「あつつー!」だが、実にうんめー。
黒い皮もイボも、自分の脂でからりと揚がって塩味でカリッと、
これがまた格別。とはいっても最近は歳のせいだか脂がちょっときつい。
知り合いがいづだが、送ってもらったせいだガレイを
もったいながって取って置くうちに、梅雨を越したことがあったという。
魚体からは余計な油がだららと落ち、チーズに近い発酵臭も漂い始めたそうだ。
家族のいやがる顔をよそに、さらに秋まで待って熟成を待ち焼いて食べたら、
これがウォッシュド・チーズのような凄いかまりと濃厚な味で、
酒肴にはたまらなかったという。すごい人だ。
釜石ではセッタガレイ、大船渡ホンダガレイ と呼ばれる。
いまはけっこうなプレミアム値段である。
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