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zoom RSS 真夏の真鱈

<<   作成日時 : 2010/07/24 11:54   >>

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10年7月某日、梅雨が開けたら宮古も一気に暑い。
いやになるほど暑いんでないかい・・・とか宮古弁もぼけてくるほど暑い。
底引き網(トロール)も休漁となり、魚も変わるかなあと見ていたら
どっこいあんまり変わらないではないか。
刺網だの延縄だの底の魚もそこそこ獲れている。
真鱈やどんこだ。冬の魚と思われているようだが
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夏日の今日もますますぴちぴち肥えて、
食べてねとこちらを見ているではないか。
噛んだら、もとい、寒鱈とかいって
あたかも真鱈は真冬がうまいというようにマーケット構築を図っているけれど
真鱈の旬を冬といったい誰が決めたのだろう。
そもそも旬とはその食べものが出盛りで、いちばんおいしい時期のことだ。
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白子の入った真冬の真鱈を最高とし
目が飛び出るようないい値段で売れるからではないか。
白子ってぎゃあぎゃあ騒ぐほどがうまいんか?
2切れぐらいポン酢で食べ、おいしいね、お終い。って感じのものだと思うのだが。

何が言いたいかって、真鱈のうまさはやっぱ身にあると思う。
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刺身はあっさりやわらか系白身の中では最高である。こぶ〆めも抜群。
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イタリアンのカルパッチョもいいですね。
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ここで気づいた、、宮古では真鱈の刺身はごくあたりまえのタネだが
東京ではそのニーズがまるでない。ほぼゼロ。
食べるのまるでコモンセンスが違うのだ。
すけそうでも書いたが魚フライの中で真鱈に勝るものがあるか。
あったら出てきなさい。真鱈の右に出るものはないはずだ。
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煮付け、あら汁(じゃっぱ)、焼き物(塩焼き、味噌漬けほか)、つみれ、
とにかく身がいちばんうまくなるのは白子やたまごに余計な栄養が取られない夏なのだ。
宮古ではトロールで年中真鱈が獲れる。7・8月も釣真鱈が獲れる。
お腹はペタンとしているけれどからだはむちむち。
宮古は真夏でも極上刺身鱈が最高の状態で手に入る。
まさに身に余る思いだ。

真鱈といえば鱈ちりだが、夏鍋もいい。
鍋のことを韓国語でチゲ。夏チゲ、鱈チゲがおすすめ。
辛い酸っぱい系のチゲをはひはひ食べる。
魚系のだしを鍋に張り切り身をたっぷり入れる。
イカも入れる。蛸もホタテも入れる。
豆腐、白菜、しいたけ、ねぎ、春雨などをどぱっと入れ、
ニンニク、キムチを汁ごと投入。
キムチのもと、日本酒などで味を整え、最後ににらを加え一煮立ち。
これが最高にいい。汗をかく日もヤマセが来た日も鱈チゲだ。
おいしくしかも安い、夏の真タラで暑気払い。


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