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zoom RSS 海鼠大漁。茶ぶりナマコでやわらか珍味だ。

<<   作成日時 : 2013/01/14 18:09   >>

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大雪の中、宮古周辺でナマコが何十年来の大漁だという。
去年あたりなら2尾入りの袋が700円位していたのだが
今日はなんとこれで150円。
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ナマコ好きとしては買わない手はないな。
で、なんか書こうと宮古のごっつおの過去ログを見ていたら
なんや、あーでもないこーでもない、
とウンチクをたれているではないか。
へぇ〜とうなってしまったのだよ。

ナマコは、その昔は「コ」という名前だった。
干すと「干しこ」、生なら「生こ」だそうだ。
海の鼠と書く。似ていなくもないが食い気はうせる。
海の鼠は、水温が低くなるにつれ動きが盛んになり、
肉が良く締まっておいしくなるのだ。
赤、黒、青など、育った環境で色が変わるが、
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岩礁地帯に多い赤が柔らかく一番人気で人気も高い。
コリコリした食感と磯の香りが特徴。
富山あたりでは内臓の塩辛を「このわた」、
卵巣の塩辛を「このこ」といい
干すと「くちこ」。
いずれも高級珍味として人気なのだが
太平洋に面した宮古に来ると
「何それ?」といわれ見向きもされない。

歯がよければ生で食べるのがいちばん簡単でうまい。
パッと塩をし、どっちかわからないが口と肛門を切り、
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包丁を縦に入れ高級珍味のもとを取り出す。
宮古では食べる習慣はないのでポイと捨てる。
きれいに洗って、内側の軟骨を取り、
皮をむいて約5mm厚に切ればOK。

ひと手間かけると、ほどよくやわらかくなり、
料亭でも出せる逸品になる。
行ったことないけれど。
70〜80度で濃い番茶を出し、
切ったナマコ入れて
まんなかまで柔らかくなるのを確認。
すぐ40度ぐらいまで冷ましで冷めるまでおいておくのだという。
茶ぶりなまこといい、それこそ料亭の板さんの技だ。
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あとは三杯酢にゆずがあれば最高。
市販のポン酢でもなかなかうまい。
コリコリ感が好きなので、私はやらないけれど。
鼠は嫌いだが、海鼠はすこぶるうまい。
この姿かたちには一瞬たじろぐ。
初めて食べた勇気ある人に感謝

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